伴侶動物（ペット）は、がんや心臓疾患などヒトと同様に様々な病気にかかります。 しかし、ヒトと異なりペットは苦しいとか痛いなどと言葉に出して訴えることができません。 でも、ペットは言葉には出せなくてもいろいろなサインを出して訴えてきます。 そのサインをいち早く気づいてあげ、病院の先生に一早く診てもらうことがとても大事です。 そのサインをいかに早く見つけてあげることが出来るのか、そのポイントを東京農工大学附属動物医療センターで長年、病気と闘ってきた伊藤先生にお聞きしたいと思います。

開催日時

2017年03月30日（木）

13:00～15:00

会場

動物先端医療センター
AdAMセミナールーム

〒411-0934

静岡県駿東郡長泉町下長窪1075-9

講師

東京農工大学農学部附属動物医療センター
伊藤　博教授

プロフィール

1951年生まれ65歳、獣医学博士。
1973年北里大学獣医学部獣医学科卒業。
1995～2005年北里大学獣医学部獣医外科学助教授。
2005年～東京農工大学附属動物医療センター専任教授、2016年同大学農学部附属動物医療センター長。
2006～2007年日本学術会議連携会員。
研究業績／国内で初めて犬における免疫療法の基礎を確立し、いち早く臨床に応用、その有効性を確認されました。 また、イヌの幹細胞を用いた再生医療に着手し、国から臨床治験が受理され、その効果を評価している。

参加費

入場無料

申込受付期間

～ 2017年03月29日（水）

定員

50名

定員になり次第締め切らせていただきます。

備考

駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
止む無くお車でお越しの方は、ウェルディ長泉の駐車場をご利用ください。

主催・お問い合わせ先

NPO法人 人と動物のハッピーライフ
〒411-0033 三島市文教町1-7-25

TEL：055-988-0988

FAX：055-986-8889